東京で薪ストーブ生活

東京で、憧れの薪ストーブ生活を実現するための奮闘記

煙突掃除①

はじめての煙突掃除をしました。

道具はこちら。

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まず、煙突を外します。

※後日反省。壁や床の養生はやるべき。

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去年、冬の間中使っていましたが、さほど汚れてはいないようです。今回の煙突掃除の少し前に薪ストーブ屋さんにも見てもらいましたが、煤はあまりついておらず薪の使い方は問題ないと言っていただきました。

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今回は、下からブラシを突き上げて掃除します。煤が落ちてくるので、

このように袋でカバーします。※専用の袋もあるようでしたが、安く済まそうという魂胆です。

 

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※後日反省。袋自体は、これで問題なかったが、固定の仕方は改善の余地あり。

①煙突の上から風が吹いてくる。

袋と煙突の間に隙間があると、袋の中で煤が舞って、上に吹き上げられることがあります。360度密封する必要あり。

②ロッドを通す穴の位置

ロッドは、煙突の中心から真上に向かって押し上げる必要があります。それができるような穴の位置にしないといけません。また、押し上げて数秒後に煤が落ちてくるので、そのときに穴から煤が出てこないようにする工夫が必要です。(今回は、押し上げてすぐ穴を横に逃がして対応)

 

 

そして、満を持してブラシを挿入。

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が!このあと悲劇が・・・!

 

 

次回へ続く