煙突掃除①
はじめての煙突掃除をしました。
道具はこちら。
まず、煙突を外します。
※後日反省。壁や床の養生はやるべき。
去年、冬の間中使っていましたが、さほど汚れてはいないようです。今回の煙突掃除の少し前に薪ストーブ屋さんにも見てもらいましたが、煤はあまりついておらず薪の使い方は問題ないと言っていただきました。
今回は、下からブラシを突き上げて掃除します。煤が落ちてくるので、
このように袋でカバーします。※専用の袋もあるようでしたが、安く済まそうという魂胆です。
※後日反省。袋自体は、これで問題なかったが、固定の仕方は改善の余地あり。
①煙突の上から風が吹いてくる。
袋と煙突の間に隙間があると、袋の中で煤が舞って、上に吹き上げられることがあります。360度密封する必要あり。
②ロッドを通す穴の位置
ロッドは、煙突の中心から真上に向かって押し上げる必要があります。それができるような穴の位置にしないといけません。また、押し上げて数秒後に煤が落ちてくるので、そのときに穴から煤が出てこないようにする工夫が必要です。(今回は、押し上げてすぐ穴を横に逃がして対応)
そして、満を持してブラシを挿入。
が!このあと悲劇が・・・!
次回へ続く
薪割り
今年初の薪割りです。
去年の実績から、yoccyの住んでいる家では、夏に薪割りすれば冬までに十分乾燥することがわかったので、ちょっとのんびりしてました。
ちなみに今回は東京薪市場さんから薪を購入しました。薪棚まで運んでもらえるので、大変楽です。。これで1トン分。(奥にももう1列並んでいる)
縦に筋が入っているこちらがコナラで、
ゴジラのようにごつごつしているこちらがクヌギ、とのことです。
似ているのでまだ見分けがつきません。
暑いので夕方1時間ほどの作業。斧1本で、成果はこのくらい。
たくさん割ったように見えるよう、わざわざ真ん中に集めて積み上げてます笑
インスタ映えです。インスタやってないけど。
薪割りのコツは、
①斧の威力を薪に最大限伝えるための、フォーム
②薪の木目を読み切り、一撃で真っ二つにできる急所の判断
この2つだと思っています。
風の流れや、芝の目を読んで正確にスイングするゴルフに似ていて
大変奥が深いスポーツだと思います。きれいに真っ二つに割れた時の快感も
ゴルフのナイスショットに匹敵します。
※ちなみにyoccyはゴルフは初心者に近いですが。。
このあたりの話も今後書いてみたいと思っています。では。
平成30年台風24号直撃
観測史上最大級の台風が我が家を直撃しました。
薪棚が大変なことになってしまいました。
そのときの様子をご報告します。
平成30年10月1日 深夜1時頃・・・
(yoccy)「雨すごいねー」
・・・
(外からの音)「バタバタ!」
(yoccy)「薪棚からだ!やばい!」
・・・
(相方)「風で屋根が取れそうになってる!」
(yoccy)「丸太乗せて押さえよう!」
(yoccy)「これでなんとかなるか・・・?」
・・・
(外からの音)「バタバタバタ!!!」
(yoccy)「だめだったか!」
(相方)「どうしよう!」
・・・
(yoccy)「どうしようもないなこりゃー!」
ということで、諦めて運を天にまかせ、寝ることにしました。
翌朝見ると、見事に屋根は飛ばされていました。
幸い、近くの畑で発見し、よその家に迷惑をかけずにすみました。
自然の力を思い知りました。
冬に向け、もっと強力な屋根を取り付けないと。。
薪の使用量
薪の使用量をまとめます。
2018年(2018/11~2019/03)
・使用状況:
土日:在宅時は終日
平日:夜たまに使用
・薪の使用量:
前年繰越:約30kg分
今年調達:丸太1.6トン分
薪(ふるさと納税)220kg分
今年余り:約100kg分
→使用量:1,750kg
・振り返り
前半はまだ慣れておらず、今から思えば薪の投入量がすごく少なかった。また平日はあまり活用できなかった。理想的には、不在時も含めて常に火を絶やさず、帰宅時や起床時も暖かく、他の暖房を一切使わなくてよい状態を目指したい。
それを実現しようと思ったら、薪の量は全然足りない。2019年は1.5倍くらい用意してみよう。薪棚を拡張しなければ。
薪ストーブでピザを焼きました
薪ストーブを手に入れたらぜひ挑戦してみたかった、ピザを焼いてみました。
道具はこちら。
ピザはクックパッドのレシピから、発酵いらずの簡単なものを選びました。今回は、「薪ストーブで焼く」に注力です。
薪ストーブの炎が収まって熾火になったら、崩して均等に配置して、その上にゴトクを置いて焼く準備をします。
そしてピザ投入です。
焼けました。火加減にもよりますが、5分くらいで、チーズがぐつぐつ泡立ってきます。圧倒的なパワーです。
焼き上がりはこんなかんじです。表面にもしっかり焦げ目がついてます。
材料や作り方にこだわる余裕はありませんでしたが、薪ストーブで焼くだけで、すごくおいしくなった気がします。お客さんに振舞えるレベルになるために、これから研究していきたいと思います。